Officeオンラインを使ってみた

Mac使いの筆者は、先日Office2016ForMacを削除しました。別にOffice2019の入ったWindowsマシンもあるし、MacのiWorksからOfficeアプリへの書き出しもできることがわかったので、以前と変わらない環境で仕事ができるのですが、せっかくMicrosoftアカウントもあるし、オンライン版のOfficeを導入してみました。

サインアップ(利用登録)する

オンラインのOfficeを使うにはサインアップする必要があります。

ホーム画面

あれ?と言う間にできちゃいました。Microsoftアカウントは、Windowsパソコンを持つ人なら必ず持ってますから、なんの障壁もないんですね。さあ、使い心地はどうでしょう。

さっそく、Officeを使ってみる

内容は、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote、そしてOneDrive。Skypeのアイコンもありますねえ。ここからSkypeにダイレクトに入れるということです。一通りツアーがあります。ツアーはスキップしました。

なんの違和感もないUIです。Officeオンラインはパッケージ版より制限があると聞きましたが、普通に使うにはなんの問題もなさそうです。Wordにちょっと文字を入れて保存を試してみました。

保存の仕方がパッケージ版とは少し違う

通常、ライセンスのOfficeなら、パソコンにインストールして、書類の保存先はパソコンのドキュメントになります。オンライン版ですと、保存先はOneDriveです。パソコンに入れておきたいときはダウンロードという手順が必要となります。筆者の場合パソコンにはOfficeと同様のアプリiWorksがあるので、ダウンロードしたOffice書類はiWorksで再現されます。WindowsでOfficeがインストールされていない場合、どのアプリで再現されるのでしょうか。それはわかりません。多分、書類をもらったライセンス持ちの人がダウンロードする、という大前提なのでしょう。そもそも端末にダウンロードするのではなく、OneDriveの共有をする、という考え方ですから。

クラウドの、自分に割り当てられたフォルダです

このフォルダも、従来と同様に増やしたり、管理したりできます。何も変わりません。たまに、有料版をオススメされますけど、スキップすればいいだけの話です。これを使いながら、やっぱりライセンス版がいいなと思えれば、買えばいいことだと思います。

Officeのアイコンが、ちゃんと出来ていました。次からはこれをポチッとすれば起動します。

オフィスオンラインを使ってみました(^ ^)

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