Windows10・1909アップデート

Windows10のメジャーアップデートの最新版は1909です。

バージョンごとのサポート期間は1年半と、非常に短くなっています。

普段遣いのパソコンだけでなく、出番のあまりないパソコンも

忘れずにチェックしましょう。

従前の1903や、それ以前のバージョンの方は早めにアップデートしてください。

バージョンが分からない場合

スタート・設定・システム（左のカラムの一番下にバージョン情報とあります）

下にスクロールしていくと、Windowsの仕様が出てきます。

エディション・バージョン・インストール日・OSビルドと続きます。

その中の4桁の数字がバージョンです。

1909へのバージョンアップ方法

1. スタート・設定（歯車ボタン）

2. Windowsの設定を開く

3. 更新とセキュリティをクリック

WindowsUpdateの画面がでます。

「更新プログラムのチェック」をクリック。Windowsが利用可能な更新を探します。

1909のインストール待ちの表示が出ていたら、すぐに更新を行なってよいです。

更新プログラムのチェックで行なえない場合、ダウンロードサイトからファイルをダウンロードできます。

（Windows10　1909　で検索すると候補が出てきます）

「Windows10　November2019Update」であることを確認してください。

Windows10　November2019Updateをダウンロードします。

今すぐアップデートをクリックし、今すぐ実行・ファイルを保存のどちらかを選びます。

今すぐ実行なら、ダウンロード・インストールがすぐ始まります。

後で行う場合は、ファイルの保存を選んでください。

ファイルの保存先は、ドキュメントのダウンロードフォルダです。

ファイルをダブルクリックすると始まります。

1903と1909の内容はさほど変わりません。なぜかというと、1909の更新をしても、インストール日が、1903の時のままです。サポートの空白期間を作らないように気をつければ、次回のメジャーアップデートを待っても影響ないかもしれないですね。