ブログをやりたい

そんなこと言わなくても、やってるじゃないかですって( ^∀^)

そうじゃなくて、ちょっとブログについてふと考えてみました。世の中には便利な道具があふれていて、それらはすぐに手の届くところにあります。プログラムを作る人、それに関わるエンジニアさんたちの不断の努力によって、私たちユーザーは、専門知識を持たなくても、このように見かけは立派なサイトを作ることができます。

人間は社会的生き物です。他の動物と違って言葉を操り、コミュニケーションします。いやいや、動物だって人間の知らない方法でコミュニケーションしてるって・・・わかっています。人間は地域によって共通の言語をもち、共通の決まりごとに法って会話します。国によって言語は違います。同じ国の中においても方言があったり、多少の差異はあるものの、言葉で話せば通じます。インターネットという便利な道具を得て、コミュニケーションの広がりは世界規模になりました。

外国語で書かれたWEBサイトも、簡単に翻訳して読むことができます。日本の私たちが書いたサイトも、外国の人が母国語に翻訳してみている可能性もあるわけです。

1980年から1990年代にかけて、主要プロバイダが、サーバーの空いているところを使って、WEBサイトのデレクトリを貸してくれたりしていました。ホームページを作るには普通にワープロで打ち込むようなテキストではなく、特別なプログラム言語を用いて、コーディングしなければなりません。コーディングの知識がなくてもホームページを作れるアプリケーションもありましたが、なかなかの値段でした。

ホームページよりも気楽にできて、お金もかからない(ものが多い)ツールが台頭してきました。ブログサービスです。

色々な会社がサービスを提供しています。さくさくっと個人情報を登録して、すぐにできてしまいます。無料なのはサイト内にたっぷり広告を仕込んでいるからです。サイト管理会社は広告収入が入る。ブロガーは情報発信ができる。まあWinWinの関係です。

私たちは、自分のことを他人に話したい、聞いてもらいたい生き物なんですね。口で喋ろうが、文字に起こそうが、一緒です。中にはアフィリエイトで稼ぎたいから、というのもありますが、基本は自分のことを人に知ってもらいたいものなんです。

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