交通トラブルは互いを尊重しなくなった時に起こる

交通事故のニュースは見ない日がありません。報道されないものも含めると、それこそ何秒に1件のペースで起こっているのかもしれないです。今日も、ゴミ収集車と乗用車が衝突して、数人のけが人が出で、そのうちの二人は心肺停止だと言っていました。その後の容体が気になります。

交通事故はなぜ起こるのか。

自動車の運転者が疲れてきて、状況判断が遅れたとき、危ないと思っても、いけるだろうの気持ちが勝ったとき、ありえないけどぶつけようと思ってわざと寄せてきた、等々・・・

道路付けが悪かったり、見通しが悪かったり、夕暮れ時で視界が悪かったりするだろうけど、それに加えて互いを尊重する気持ちがなかったときに起こるものではないでしょうか。

私はドライバーになって37年です。運転は自分から上手とは言わないけれど、高速道路も、都心の道も、山道も走れます。車の幅があれば狭いところも通過できます。

恐い目にも遭いました。一方通行の道路を走っていて、逆相車に遭遇したり、車線変更したいのになかなか入れてもらえなかったり、無意味にクラクションを鳴らす、パッシングなどの行為をされたり、追突されたこともありました。

幸い大きな事故には遭遇していません。なかなか運のいいことです。運転が向いている向いていない関係なく、ハンドルを握ったら常に平常心でいましょう。ゆっくり走るなんて、車を運転する意味がないと言われるかもしれません。でも、トラブルや事故になったらその貴重な時間が奪われる結果となるんです

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